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2014年7月9日 『日経BP ITpro Active』記事要約
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安全・確実なファイル転送サービス 3社の事例に見る導入効果と運用パターン
資料の紹介
インターネットの業務利用は急速に広がっている。その一方で、多くの取引先などと業務ファイルをやり取りするインフラとして、インターネットを利用することには、安全性や確実性の不安から二の足を踏む企業が多い。このような企業では依然として、専用線やVPN(仮想プライベートネットワーク)を基盤としたEDIシステムを使ったり、CDやUSBメモリーなどのメディアを使い、データを受け渡ししていることが少なくない。
しかし、専用線やVPNを基盤としたシステムでは多額のネットワークコストが発生するだけでなく、ネットワーク開設の手続きや工事に時間がかかるなどの問題がある。メディアを使ったデータの受け渡しには、メディアの作成や送付に手間がかかることに加え、紛失による情報流出などのリスクが常に付きまとう。
本資料では、インターネットで安全かつ確実にファイルをやり取りするためのサービス「e・パーセル電子宅配便」を利用する3社について、導入効果やシステム運用形態を解説する。様々なクラウドとオンプレミスのシステムを低コストで接続したり、日本と海外拠点間で高速にデータを転送したり、といった用途での活用も始まっているという。
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